エイブルの理念

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できる喜びを自分で掴む

エイブルの考え方

一人ひとり、一つひとつ

ひとりひとりに個性があるように、各生徒の学習ペースはまちまちです。ですから時には粘り強く、少しずつ理解を深めていくことが重要です。理解が進まないうちに教えすぎてしまっては、その生徒は疑問を持つ余裕を与えられず、萎縮してしまい、質問をする気持ちも削がれてしまいます。きっと勉強とは単純な暗記作業だと感じ、学習がつまらなくなるでしょう。本来、学習とは自分の成長を直に感じさせてくれる最良の機会であるはずです。エイブルでは生徒とのコミュニケーションを大切にし、その理解度や意欲を的確に把握した上で、その生徒が「わかりたい」「できるようになりたい」と思えるところから学びを進めていきます。そして生徒が自分の力に気付き、努力を重ねる楽しさを覚えた時、それが学びが与えてくれる最良の贈り物であり、その先の人生の大きな糧になるものだと確信しています。
 
 

自立学習への取り組み

エイブルが大切にすること

まっすぐに向き合う

授業は講師1人に生徒3人または4人。熟練の講師が自分で考える時間とわかるまで質問に答える時間をバランスよく保ちます。生徒それぞれの進度と理解度を熟知した講師がわかるまでとことん付き合ってくれるので、安心して学習に取り組めます。
 

 

自分を励まし、伸ばせる環境づくり

継続して学習に取り組むためには周りの環境選び、環境づくりが欠かせません。エイブルには生徒みんなが学習に対して意欲的になれる空間があります。例えば自習室では私語をする生徒は誰もいません。今日も生徒たちが周囲の頑張る姿に自分を奮い立たせて積極的に取り組んでいます。