VOICE 生徒と講師の声

充実した指導体制
34年間の教育現場でのノウハウと蓄積されたデータベースをもとに考え抜かれた指導法を、長年にわたり教育現場にたずさわってきた、経験豊富なプロの講師(専任や現・元大手予備校の有名講師、大学教授など)・若くてバイタリティのある講師陣が、それぞれの得意分野を活かし、基礎力の養成から超難関校受験まで、どんなレベルの生徒にも1人ひとりのニーズに合った指導をしています。
そんな生徒と講師の声をまとめました。

生徒の声


東京大学 (平成22年 現役合格) H.Tさん

    エイブルでまず身についたのは、 毎日一定時間勉強をするということです。自発的に物事に取り組みこの姿勢は社会人になってからも必要とされます。センター試験は科目数が多く、 取り扱う範囲も広いので、短時間で対策すると言うことは出来ません。ですから、毎日の積み重ねが大切です。僕の場合、自習室を定期的に利用して学習サイクルを確立しました。自習室は大手予備校と違い、ゆったりとしたスペースを確保でき無駄なストレスを感じずに済みました。このような恵まれた環境のもとで受験を迎えることが出来ました。
    僕は体調管理がうまくいかず、1月上旬に新型インフルエンザに感染してしまい、センター試験当日はあまり調子が良くありませんでした。しかし、普段からの学習のためかボーダーを上回ったので落ち着いて二次に向けて一ヶ月間の対策をすることができました。英作文の指導を受けたり、リスニングの練習をしたり、数学の過去の模試を解いたりしているうちに、あっという間に2ヶ月半ばになり、早稲田や慶応を受けるために東京に行きました。ところが私大受験が終わって大阪に戻ってくると、食中毒になってしまったのです。「もう今年は無理かも知れない。」という思いが脳をよぎりました。けれども、その時 Able の塾長や先生方に励まされ、今までやってきた事を信じて東京大学入学試験の2日前には何とか東京に行きました。入試一日目は、数学が4問中2問しか答えられなかったのですが、古文が昨年の阪大のものと同一だったのでどうにかなると思い、二日目に気持ちを切り替えました。二日目は地理の一部が類題を見たことがあり、また夏休みから練習していた英語のリスニングがよく聞こえました。受験が終わった時には何とか乗り切ったというのが本当のところでした。3月10日の合格発表後もしばらくは合格したという実感があまりしませんでした。
    4月半ばになってようやく実感し始めましたが、合格できたのはエイブルで生徒一人一人の進度にあった指導を受け、自分の持ってきた質問にその場で対応してもらえたからだと思います。少人数指導で生徒一人一人の学力を高める事に本当に力を入れているからだと思うのです。最後に小学校4年から高校3年まで、長い間本当にありがとうございました。

高校2年生 T.Yさん

    僕は中学の頃、3年間ゆうあい塾に通って見事、第一志望に合格することが出来ました。
    高校進学後クラブで忙しくなり、塾には行かず、学校の勉強だけをしていました。しかし、それでは満足できず、学校の近くの予備校に通い始めたのですが、家から遠い分、帰ってきた時にクタクタで自宅学習ができず、逆に効率が悪くなっていることに気づきました。そんなときに脳裏に浮かんだのが、このゆうあい塾の個別自立学習 Able です。いつでも自習に来られるし、好きなときに先生に質問に行ける、初めて話す先生でもとても熱心に教えてくれるので質問しやすいです。他に僕の気に入っている点は、夜遅くまで開いていると言うことです。集中できる環境が整っているのです。
    僕が通っていた予備校と最も差を感じる所は先生が勉強以外の事でも親身になって話をしてくれる事です。例えば進路の話とか、応援してくれる先生がいるから頑張れるのです。

中学3年生 H.Fさん

    僕は Able に行くようになり本当に良かったと思います。最初は塾なんて...と考えました。しかし、Able に行き始めてからその考えが変わりました。なぜなら、自分では理解出来ない問題を教えてもらうことが出来たからです。Able に通う前までは、分からない問題があってもそのままにしていましたが、そういうことが無くなって良かったです。
    僕の一番のミスはミスが多いことです。Able に通うようになって、ミスはかなり減りました。その一番の理由はやはり他人に自分の解答を見せるという事だと思います。あまりにミスが多いと恥ずかしいと思い、ミスをしないように心がけて問題に取り組むことが多くなりました。
    これから、もっとミスを減らし、Able に行くようになってから良くなった事をどんどん増やして行きたいです。

講師の声

授業参観ではついていけない生徒、みんなの前では恥ずかしくて質問できない生徒、集団授業の内容よりもっと進めて学習したい生徒、さまざまな生徒がエイブルにやってきます。ある生徒は小学校の高学年で入塾してきました。文章をきちんと最後まで我慢して読むことがなかなか出来ない生徒でした。一つ一つの文の主語・述語・係り受けをきっちりつかむことが難しかったので、書いてある内容がつかめず、おもしろくないから最後まで読むことを投げ出してしまっている、そんな状態でした。こちらが音読してあげることから始め、一緒に沿い読みして内容を確認し、読後の感想を言い合うことなど、少しずつレベルを上げていきました。
繰り返しの訓練で、なかなか理解できなかった係り受けが理解できるようになったことで、自分自身に対する自身がついたからでしょうか、徐々に正解が増え始めました。この生徒が立派なのは、問題が解けなかった、解らなかったといってあきらめてしまうことなく、「自分は分かりたい」「がんばろう」という意思が持続できたこと、毎回遅刻することなくきちんと授業に来ることが出来たことです。「継続は力なり」です。彼は見事に志望校に合格しました。
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